とまにちは、とまとま(@toma_moneykatsu)です。
トリマを利用していて、このように思ったことはありませんか。

通信量がかかる

トリマのせいで通信費が上がった
トリマはスマホのGPSを使って、常に位置情報を取得しているので、どうしても通信量が増えてしまいます。
どうしても通信費を抑えたい!!
ここでは、私が実際にやっていた通信量を抑える方法についてご紹介したいと思います。
- おすすめの節約方法
- 動画視聴環境
- 正確な位置情報をオフにする方法
通信量を抑える方法とは

まずは私が実際にやった方法についてご紹介します。
これらを実施することで、通信量を大幅に削減することができます。
では、それぞれについて紹介していきます。
①動画視聴はWi-Fi環境下で

トリマにおいて、より多くのマイルを獲得するには、動画視聴が必要になってきます。
外出先で移動タンクが満タンになっていると、ついつい動画を見て、消化してしまう人もいるのではないでしょうか。

もったいないなぁ~
動画視聴すると通信料がかかるので、気にしないといけないですが、
実際にどれくらいの通信量がかかっているのでしょうか。
通信量を計算してみると。。。
一般的にトリマの広告動画は、1本あたり3~4MBの通信量がかかると言われています。
1本だけで見るとそこまで多くはないと思うかもしれませんが、1カ月で考えると以下のようになります。
●計算条件
- 1日の動画視聴回数:40回
- 動画視聴1本あたりの通信量:4MB
- 1か月=30日
●計算
4MB × 40回 × 30日 = 4800MB = 4.8GB
なんと、1カ月で4.8GBも使用することになります。これは大きいですよね。
私は通常、通信量を3GB以内に抑えているので、3GBを超えてしまうと、その分通信費が増えてしまいます。
この通信費増加分がポイント収入分を上回ってしまいます。

つまり、『ポイント収入 < 通信費増加分』となります。
でも逆に考えると、モバイル通信による動画視聴を控えると4.8GBも削減することができます。
この莫大な通信量を抑えるために、Wi-Fi環境下で動画を視聴するようにしています。
おすすめ動画視聴の環境
わたしは以下のような場所でWi-Fiをつなげて、動画を視聴しております。
- 自宅
- カフェ(マックなど)
- 図書館等の公共施設
特に外出先では、カフェや図書館などのWi-Fiを使っておりました。
カフェはマクドナルドを良く利用していたので、そこでWi-Fiをつなげて動画視聴しておりました。
図書館は無料Wi-Fiを提供しているところがあるので、利用させてもらっていました。
このように無料Wi-Fi環境下で動画視聴をして、通信量を抑えていました。
②移動中は携帯を消しておく

実は、トリマを開いたまま移動してしまうと、ものすごい通信量がかかることが分かりました。
これは私が経験したことなのですが、、、
トリマを開いた状態で近くのスーパーに行きましたが、スーパーへ向かうまでの約10分間でものすごい通信量を使用していました。

わずか10分間で200MBもの通信量がかかっていました。
なんと、動画視聴よりも多くの通信量がかかっていました(そんなの知らなかった。。。)
この月は極力通信量がかからないように、外出先でのSNSやネットサーフィンを控えました。。。
なぜアプリ起動状態だと通信料が増えてしまうのか。
それはおそらく、運営会社にデータを転送し続けるからだと思います。
アプリを立ち上げると、移動履歴のデータが運営会社に転送される仕組みと思われ、アプリを立ち上げている間、常にデータを転送し続けているので、通信量が多くなったと考えます。
このような悲劇を生まないように、移動する際は以下の状態になっていることを確認してください。
- スマホをOFFにする
- アプリを落としておく
- バックグラウンド動作にする
※注:スマホをOFFにするというのは、スリープ状態にするという意味です(電源を落とすという意味でありません)。
スマホの画面をオフにするか、アプリを閉じておけば、問題ないので、移動される際はご注意ください。
③「正確な位置情報」をオフにする

移動が少ない時は、「正確な位置情報」をオフにすると、通信量を抑えることができます。
私の仕事は主にデスクワークなので、日中はあまり移動をしません。

トリマは常に位置情報を取得し続けるので、通信量がかかっています。
通信量が気になる方におすすめなのが、”「正確な位置情報」をオフ”にすることです。
しかし、これにはデメリットがあります!!
正確な位置情報をオフにすると、移動タンクが溜まらなくなります。
日中も移動タンクを貯めたいという方には、おすすめできません。
もし、トリマで得られるポイントと通信費を比較して、通信費の出費の方が多くなるのであれば、「正確な位置情報」をオフすることをおすすめします。

獲得ポイント < 通信費 であれば、オフにすることをおすすめします。
ただ、毎日この作業をしないといけなくなるので、正直面倒くさいかもしれません。
尚、「正確な位置情報」をオフすると、移動タンクは貯まらなくなりますが、歩数はカウントしてくれます。

歩数はスマホの歩数計機能を参照しているようなので、モバイル通信オフにしても歩数はカウントしてくれるようです。
①iPhoneのホーム画面で「設定」アプリを立ち上げます。
②下にスクロールするとトリマがあるので、それをタップする。

③位置情報をタップします。

④正確な位置情報をオフにする。

これで設定完了です。
この状態であれば、トリマが常に通信しなくなるので、通信量を抑えることができます。
この作業が面倒くさいという方は、モバイル通信をオフにしてもオッケーです。
しかし、モバイル通信をオフにすると、LINEやメールなどの通知が来なくなりますので、ご注意ください。(電話は繋がります。)
尚、「正確な位置情報」をオンにしないと移動タンクはたまらないので、移動する時は確実にオンにしましょう。
まとめ

トリマの通信量を抑える方法について、解説していきました。
トリマは手軽にポイントを貯めることができるのですが、通信量が高くなってしますと、通信費負けしてしまい、貯めたポイントが無駄になってしまいます。
なので、通信量をできるだけ抑えることで、ポイント獲得効率の良いポイ活をお勧めいたします。
さいごに
以下の招待コードを使うと、5000マイルをもらうことができます。
招待コードを使うと、トリマをお得に始めることができます。
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