こんにちとま、とまとま(@toma_moneykatsu)です。
アンケートの回答がめんどくさいと感じることはありませんか。
回答してたくさんポイントを貯めたいのに、めんどくさくて諦めている方がいるかと思います。
この記事にたどり着いた方は、少なくともそのように思っているかもしれません。
いっぱい回答したのに2ポイントしかくれなかった
長いアンケートに答えるなら、短いアンケートに多く答えたい
これらの問題や不満について解決すべく、この記事では、以下のようなことについて解説しています。
- 効率よく回答するコツ
- 時間のかかるアンケートの見分け方
私が1年以上マクロミルを続けて身につけた、効率の良い回答方法のノウハウについて、紹介していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
効率よく回答するコツ
まずは、効率よく回答するコツについて、解説していきます。
私がアンケートに回答する際、以下のような点を意識しています。
- 選択肢だけを見て回答する
- 長いアンケートに答えない
- 1つの質問で複数設問があるものは避ける
- 同系統のアンケートは積極的に答える
①選択肢だけを見て回答する
まずアンケートの前提として、アンケートに対して正確に回答する必要があります。
そのため、質問をしっかり読み意図に沿った回答をする必要があります。
しかし、ある程度経験を積んでいくと、質問を見なくても”選択肢を見れば質問を想定できるようになります。
例えば、選択肢が以下だったとします。
- サービス業
- 製造業
- 金融業
- 通信業
- 小売業
このような場合、どういった質問を想像するでしょうか。
私の経験上、自分または配偶者が勤めている会社の業種しかありませんでした。
では、こちらはどうでしょう。
- 公務員
- 経営者・役員
- 会社員
- 自営業
- 専業主婦(主夫)
- 学生
この選択肢をみて、想定される質問はどのようなことが思い浮かぶでしょうか。
わたしの経験上、自分または配偶者の職業くらいしか思い浮かびませんでした。
このように、選択肢を見て質問を想定できるようになれば、回答効率も飛躍的に向上します。
1カ月くらいアンケートに回答していくと、この辺の感覚が養われていきます。
くじけずやっていきましょう。
②長いアンケートに答えない
長いアンケートは回答に時間がかかりますし、途中で横やりが入って最後まで回答できないことがあります。
効率の悪いアンケートは回答したくないですし、回答途中で断念するのは非常にもったいないです。
そうならないために、わたしは”最大質問数を見て長いアンケートがどうか予測”して回答するようにしています。
最大質問数を見れば、ある程度アンケート回答時間を予測でき、回答するかどうかの判断ができます。
ただし、多くのポイントをもらえる質問もあるので、質問数とポイント数を考慮して回答するか決めましょう。
最大質問数はアンケート開始前の画面で確認できますので、必ず確認しておきましょう。
③複数設問は避ける
アンケートの中で、1つの質問で10問以上回答するようなものがあります。
このようなタイプのアンケートは、最大質問数以上に回答する必要があります。
最大質問数5問となっているのに、実際50問くらい回答することになるので、ダマされた気持ちになります。
このタイプのアンケートは、回答前に察知することはできません。実際に回答するまで判別できませんので注意が必要です。
④同系統のアンケートに回答する
一度回答したアンケートの内容と同じようなものがあれば、積極的に回答するようにしましょう。
その理由は、質問内容が重複しているためです。
アンケート内容が同じだと、質問の内容もかなり似てきます。そのときは、同じように回答すれば良いので、結果的に考えることなく回答することができます。
時間がかかるアンケートの特徴
では、回答に時間がかかるようなアンケートは、どういった特徴があるのでしょうか。
以下にまとめてみました。
- 最大質問数が多い
- 1問の中に複数設問がある
- マトリックス上になったもの
①②は単純に質問数が多いので時間がかかります。
③のマトリックス形式については、イメージがつかないと思いますが、実際には以下のようなものです。
このタイプのアンケートは、選択項目が多くて見づらいため、回答に時間を要するかかりやすいです。
私はこのタイプのアンケートが来たら答えないようにしています。
時間がかかるアンケートの見分け方
時間のかかるアンケートの見分けるには、どうすれば良いでしょうか。
以下に見分け方について、まとめてみました。
- 最大質問数を確認する
- 1問に複数設問がないかどうか確認する
- マトリックス型かどうかを確認する
①最大質問数を確認する
これはアンケート回答直前の画面で確認できます。
任意のアンケートを開くと、最大質問数が記載されています。
その質問数を確認して、多いと感じたらあきらめるようにしましょう。
ちなみに私は20問以上ならあきらめます。
②1問に複数設問がないかどうか確認する
これを確認する方法は、実際にアンケート回答画面に入って確認するしかありません。
なので、わたしは以下の流れで確認して、回答するかどうかを判断しています。
- アンケート回答に移る
- アンケート形式を確認する
- 複数設問形式であれば、そのまま退場する
③マトリックス型かどうかを確認する
こちらも見分ける方法は実際にアンケート形式を確認するしかありません。
図のような回答形式であれば、なるべく避けるようにしましょう。
まとめ
アンケートがめんどくさい方向けに、効率よく回答する方法について解説していきました。
アンケート経験が少ない方は、最初は回答に時間がかかると思います。
しかし、ある程度アンケートに回答していくと、アンケートのクセや答え方がわかるようになり、効率よく回答ができるようになります。
皆さんも本記事で解説した方法で、効率よくアンケートに回答して、ポイントを稼いでいきましょう。
ちなみに、わたしは他のアンケートサイトも併用しており、効率の良いアンケートを厳選して回答しています。
私が使っているアンケートサイトは以下の3つです。
紹介した3つのサイトにはそれぞれの入会特典があります。上記の記事の紹介リンクからダウンロードすると、お得に始めることができますので、ぜひご利用ください。
もちろん、マクロミルにも紹介制度があり、以下リンクからダウンロードして、アンケートに回答すると30ポイントもらうことができます。
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